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最近の年賀状事情はどうなっている??今時の若者は新年の挨拶もSNS?

2018.01.11

みなさんこんにちはネクスターSEの小川です。

 

年末年始みなさんはどんな正月を過ごしましたか?僕は正月らしいことがあまり出来ませんでした。

初詣もまだ行ってない!!!!

凧揚げ、こま回し、羽根つき、大学生になっても正月が来たら少しはやりたくなるものです。今や携帯電話があるせいか年賀状も今年はメガネ屋さんからのコンタクトの広告付きのしか来ませんでした。。

小学生の時はあんなにたくさん届いていたのに、、寂しいですね。年賀状で干支を把握していた僕は、最近では「今年の干支は?」と聞かれると考えてしまいます。

今すぐ年賀状が欲しい!!!

 

“小学生の頃の年賀状事情”

思えば10年前、小学生の頃は冬休み前になると休み時間にみんな紙とペンを持って歩き回っていました。今考えると異様な光景ですね。何をしているかと言うと年賀状を出すための住所を聞いて回っていたのです。自分もクラスの大半に聞いていました。そして、冬休みに入ると数が多すぎて後悔していた記憶があります。でも、たくさん年賀状が来るとたくさん出してよかったなと思えていました。

当時の年賀状は手書きで書いたり、PCで写真をプリントして一言書いたりでした。自分の姉はその年の干支のスタンプやシールを買って凝っているのを作っていました。

“時代は変わる”

中学三年生の時に今は欠かせないものになっているスマホアプリ「LINE」が流行りました。「LINE」は今までのメールとは打って変わって相手に簡単に送れるので送る頻度も多くなってきます。なので、何かあれば「LINE」になってしまいました。

離れていても簡単に友人と繋がれるのでその頃から新年の挨拶も「LINE」で「あけおめ」と言うだけで済むので気づけば年賀状の住所も聞かなくなりました。

“友人Aの証言”

大学生の友人Aに今でも年賀状を送るか聞いたところ「親戚には送るけど友達には送らないかなー。LINEでよくね?」と返ってきました。やはり、今は携帯でなんでも済ましてしまう傾向があるみたいです。

“無料で使える日本郵便の年賀状アプリ”

新年の挨拶を「SNS」で終わらせるのはもったいないと思うんです。でも、年賀状出すのもめんどくさい。。そんな皆さんに今の年賀状のあり方についてご紹介します。

『はがきデザインキット』とアプリです!!

 

使い方としては、

①400種類以上の魅力的なテンプレートからデザインを選びます。

②写真を挿入するだけ。写真をフォトフレームに入れることもできます。

③メッセージやスタンプでデザインを自分の好きなように編集して完成。

種類も豊富なので年賀状を作るのが楽しくなります。

 

宛名を自動でデータ化・そのまま発送も

意外に面倒な宛名管理、「はがきデザインキット」では、はがきを撮影するだけで、24時間でデータ化し「住所録」に無料で登録してくれます。
(ゆうびんIDの登録が必要です。)

いつでもどこでも年賀状が作成できて、スマホで注文、投函いらず。最近の年賀状作成アプリはここまで進化しました。手書きで一言添えたい方は自宅宛に配送もしてくれます。

最近の年賀状は色々な形で出せるようになりました。皆さんも新年の挨拶「SNS」で済ませるだけでなく、久しぶりに年賀状を出してみてはいかがでしょうか??

 

来年のお正月が楽しみになった小川でした〜

 

小川 拓也

ネクスター株式会社SE(Student Expert)の小川ことおがたくです! 普段は國學院大学でイベント企画サークルに入ってます! おもしろいことなどをつらつらと書いていけたらと思います。 よろしく〜

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