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『今』をシェアするストーリー!なぜ流行ったのか?【後編】

2018.06.01

こんにちは、いかがお過ごしでしょうか?

 

最近は映画漬けの毎日です。

映画館でチェックしまくってますが、先日公開初日に観に行ったボス・ベイビー吹き替え版がここ最近の1位を記録しました。大人も子供も違う視点で楽しめる最高な映画だったので、暇すぎてこの記事読んでいる方(いらっしゃらないとは思いますが、もし、もし、もし、万が一、いらっしゃいましたら)記事を読み終わったあと是非観に行ってくださいね!

本も映画もまだまだ観たいのに観れていないものがたくさんあります、いつかそんな好きなものの記事も書けたらいいなと思っております。本日もだいぶ前置きが長くなってしまいました、ネクスターStudent/Social Expertの島袋です。

 

前編では、最近は今をシェアするのはツイッターではなく、インスタグラムのストーリー機能になってきているとお話しました。(まだ見て読んでいない方はこちらからどうぞ!)

 

さっきのボスベイビーの画像、あれもストーリーでシェアしたものなんです!

 

前編では『24時間で消滅する』というストーリーの特徴が若者で流行った大きな要因ではないかとまとめました。

なぜ、若者にストーリーが流行ったのか、後編になります。

 

4. ノリでノリが伝えやすい

ストーリーとはポスト投稿とは違ってリアルタイムで更新されるものだという話を前半の【3.今投稿することに意味がある】でお話しました。その場のノリを伝えやすいのがストーリーだと感じています。

 

リアルタイムだということも、もちろんあるのですが、ポスト投稿を24時間以内に10件投稿はあまりされない中、投稿のハードルが低い為、ストーリーは1日に10件あげている人がいてもなにも感じない人が多いのではないでしょうか?

 

↑弊社の代表とインターン生で見ても24時間以内の投稿数が11件と9件でした。

私のフォローしてる友人のストーリー平均は3件くらいかなという印象です。

 

最長15秒の断片的なものではあるものの、ストーリーでは連投は悪いかななど思うことなく、その時の気分で、ノリで、その場のノリを好きなだけ伝えることができます。そんなことから、ストーリーの方がポスト投稿よりもユーザーの日常に密着しているのです。普段のインスタ映えのカフェの写真が、自分の生活のキラキラした部分だけを写しているのに対し、ストーリーではもっとポスト投稿では見せない飾らない日常をあげる場になっていると言えるでしょう。

 

5.ほとんど身内だけに共有できる

と言っても、なぜストーリーでは飾らない自分をあげやすいのでしょうか?

 

インスタのポスト投稿ではハッシュタグなどが知らない人との自分の投稿の架け橋になって、フォローもされていない知らない人からいいねされることがよくあります。また、いいねをしていない人以外は誰にポスト投稿を見られているのかはわかりません。

 

それに比べ、ストーリーはないわけではないですが、全く知らない人に見られることは格段に減ります。

また、自分からは誰が自分のストーリーを見ているかがわかるのです。

↑こんな感じで何人見たのかがわかります。このストーリーは218人みていますね!

 

誰が見ているかわかるシステムあるため、フォローせずに監視していても確認されたらバレます。

また、何人見ていて、誰が見ているのかは自分にしかわかりません。

 

ポスト投稿で不特定多数の人に向けて発信し、ストーリーで身内に発信するという子が多いです。

【3.今投稿することに意味がある】のように今から暇な人をストーリーで集めたりするのも、誰でもいいけど自分の知り合いというセグメントだけをかける場合、手っ取り早く呼びかけられるのがストーリーだから生まれた使い方です。

 

6.評価されないということ

mixi、Twitter、Facebook、またインスタの投稿にもいいねがあります。

SNSをしていると「バズる」なんて言葉を耳にすることも多いのではないでしょうか?

 

バズるって何?という方のために、、、

【バズる】 特定の単語や物事がインターネット上で爆発的に多くの人に取り上げられることを意味する語。 TwitterやFacebookなどのSNSで急に話題となった時に用いられることが多い。「 口コミ」という意味のマーケティング用語「Buzz」を動詞化したものと思われる。

簡単にいうとバズる時にはいいね(twitterならRTも)が多くなります。

それは共感だったり、綺麗な写真が添付されていたり、面白かったり、と言葉の通り自分の投稿が『いいね!』と思われた時に増えるわけです。

 

写真をあげても可愛い子だったら「いいね!」が多い、コメントがくる、シェアされる、面白い子の面白い投稿が「いいね!」されるのです。いつしか人から評価されてしまっていたのです。気にしているつもりはなくとも、人にいいね!と思われない写真はあげないし、評価してもらえない投稿はしなくなっていくのです。

 

ストーリーにはいいね機能はありません、ストーリーにコメントしたりアクション(相手に絵文字(例えば拍手とか))を送ることはできても、周りからそれが見えることはありません。

評価されることがないストーリーに若者は流れたのです。

 

後編まとめ

投稿ハードルが下がり、一種の連絡手段にもなったことで、ストーリーは若者の生活により密着し、流行ったといえるでしょう。また、SNSに疲れ始めた若者や、見る専門だった若者にも使いやすかったのです。

 

 

私含め、ストーリーの投稿メインなことをプロフィールに書いている人も見かけますし、男性だとアカウントを教えてもらった時に、ストーリーしか使ってないよ!なんて方もよくいます。

 

おわりに

私たちはSNSのない時代を知りません。

そこまでしてシェアしたい気持ちがわからないとおじさんは言いますが、私たち大学生が携帯を持ち始めた時代には(私が持ち始めたのは小学生でした)すでにSNSは流行ってました。どこにいても、誰とでも繋がれる環境で育った私たちは、どれだけSNS疲れしようが、SNSは生活の一部になってしまっているので、切り離した生活のイメージすらわきません。

 

いいね!やRTが自分の評価になってしまっていることに気づいた若者たちは、評価してもらえるものをあげる『インスタ映え』に縛られるようになりました。評価を気にしてばかりの若者たちは、投稿を頑張れば頑張るほど評価が気になります。それに疲れてしまいました。だけど常に繋がっていたい若者たちは、評価されないストーリーに逃げてきたのです。

 

SNSの使い方はどんどん変わります。次はどんな形になるのか想像もつかないです。私たちには、それくらいストーリーが当たり前になってしまっているのです。皆さんも気軽にシェアしてみませんか?

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!

Arisa Shimabukuro

Shimabukuro Arisa

キラキラ女子になるべく日々奮闘中。 ここだけの話、東京生まれ東京育ち。 ネクスター株式会社 Student Expert Company Solution Division Student Expert Group Manager