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夏の汗のにおいを対策

2017.09.05

夏の汗のにおいを対策

こんにちは、ネクスター株式会社の宇田川です。夏も本格的に始まり暑い日が続きますね。

この時期になってくると汗のにおいが気になってきますよね。今回は汗のにおいの原因、対処法など書いていこうと思います。

 

 

汗が出ている汗腺は、エクリン腺とアポクリン腺の2種類に分けられます。

エクリン腺は体の全身の皮膚に無数に存在しています。出ている汗は99%が水分、さらっとしている、蒸発しやすい、汗自体はほぼ無臭です。

1%は塩素、尿素、アンモニアなどです。

ただ自律神経に大きく影響を受けるため、ストレスを感じると乳酸とアンモニアが血液中に増加します。

その量があまりに多すぎると本来肝臓で処理されるものが一度に処理することができず、アンモニアが多く含まれたままエクリン腺から出てしまいにおいを発してしまいます。

また蒸発しやすく蒸発したものが衣服についてしまうと衣服のみがにおうという状況にもなってしまいます。

 

 

アポクリン腺はわきの下、性器の周り、耳の中などの特定の部位に存在します。出ている汗は、様々な成分がまじりあっている、ネバつきがある、においが強いです。

人間もかつては動物と同じようににおいでコミュニケーションをとっていたためその名残であるにおいを発するためにあります。

成分にはたんぱく質、脂質、鉄分などが多く含まれています。

この成分らがにおいの元となっています。

またタンパク質、脂質、鉄分、塩素、尿素、アンモニアなどこれらの成分をあったり皮膚の上にいる細菌が分解すると、汗独特のにおいを発します。

またエアコンによる体の冷やし過ぎであったり精神的なストレスで汗腺が弱ってしまうと、ミネラルを血液を通して取り入れるという働きも悪くなってしまい、取り込めなかったミネラルも汗と一緒に流出してしまいます。

このミネラルも皮膚の細菌によって分解されるのですが、これにより汗のにおいが濃くなってしまいます。

本来サラサラしたはずの汗がでるはずがベタベタした汗が出てきているときはミネラルが流失している可能性が高いです。

ベタベタした汗は汗腺を詰まらせ余計弱らせてしまう原因になります。

 

汗腺は普段使っていないと筋肉と同様に弱ってしまいます。

汗をかかないと血液の成分も濃くなりがちになり、たまにかく汗も濃い成分が流出するため強いにおいを発してしまいます。

少しでもいいので適度な運動などで汗をかくような事を行いましょう。

また汗をかくためには適度な水分補給も必要なのでこまめに水分補給をするといいでしょう。

 

 

皮膚の細菌が汗の成分を分解してにおいを発生させるまでに約1時間程度の時間がかかるので、

汗をかいたら1時間以内にふき取ってしまえばにおいを発生させずにすみます。

注意点としてはすべての水分をふき取らないことです。ふき取ってしまうと肌が乾燥を感知しまた汗を噴き出させてしまいます。

濡れタオルなどを利用するとベストだと思います。

 

またにおい予防に制汗剤を使うのもいいと思います。

主な効果としては以下のようなものです。

 

・汗のにおいを抑える

・においの原因の菌を殺菌し、増殖を抑える

・皮膚のべたつきを抑える

 

使い方としては汗をかく前の清潔な状態で使うのが一番効果があります。

お風呂に入りきれいな状態で制汗剤を使えるとなおいいですね。

汗をかいた状態で使うと効果が半減してしまいます。

 

参考

汗ナビ 汗をかく前?かいた後?「制汗スプレー」の正しい使い方

http://ase-nayami.net/192.html

 

 

まとめ

汗のにおいの原因はわかりましたでしょうか。

夏場で暑いからといってエアコンの効いた部屋などでずっと過ごしていると汗腺が弱ってしまっているかもしれませんよ。

散歩などでもいいので適度な運動をして汗をかき、汗腺を弱らせないようにしましょう。また制汗剤など効果的に使いにおいを気を使わない状態で夏を楽しんで下さいね。

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Udagawa Kurato

1992年東京生まれ、趣味は漫画を読むこと、寝ること。

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