慶應義塾大学Dance Unit W+I&S代表の水口凌さんにお話を伺いました。
Q.団体の活動内容を教えてください。
ストリートダンスサークルです。大きな活動としては、年に2回ある公演です。6月にはストーリーとダンスをかけ合わせたストーリー公演を開催したり、10月ごろに慶應湘南藤沢キャンパスによる学園祭に出演したりしています。6月のストーリー公演では、舞台の演出や構成、映像、振付などほとんど自分たちで行っています。メンバーは総勢120人くらいなのでとても仲良くなると思います。
Q.自分たちの団体がNo.1だと誇れるところはどのようなところですか?
他のダンスサークルと違って人数が少ないところが、逆に良いところだと思っています。練習など全員で集まれる人数なので顔を合わせることができます。ダンスのジャンルが違くてもお互い関わりあって、コミュニケーションが取れるので本当に仲が深まります。
Q.新型コロナウイルスで、活動にはどのような影響がありましたか?
ダンスの練習が思うようにできていないという状態です。しかし今年の夏には1年生向けにオンラインワークショップを開催し、ダンスに触れる機会を増やすなど工夫をして活動してきました。また、毎年6月に開催していた春公演をどうするべきか現在会議を重ねているところでもあります。去年の春公演は完全オンライン開催にし、各自で撮ったものを編集し映像作品にしていました。開催は6月なので、映像作品にするか対面で行うかは最後まで考えたいと思っています。
Q.関心がある社会問題(SDGs:持続可能な開発目標)について考えていることがあったら教えてください。
5番「ジェンダー平等を実現しよう」
映画を見たこともあり、最近特に気になるようになりました。SDGsの項目はどれも壮大に感じてしまいますが、ジェンダーの問題は1番身近に感じやすく興味を持っています。
6月に湘南台の湘南文化センターで春公演というストーリー公演をやる予定なので、ぜひ見に来てください!
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2020.02.10にインタビューしました。