東海SIVIOの平子ななねさんと宇都宮怜那さんにお話をお伺いしました。
Q:活動内容を教えてください!
『ラオスへの教育支援』・『学生間にチャリティームーヴメントを起こす』というこの2つの理念に沿って様々な活動を行っている学生団体です。具体的にはラオスを訪れて支援する現地の活動と、国内での活動があります。国内では募金活動やチャリティーイベントを開催するなどして、参加者に楽しみながらボランティアやラオスについて知ってもらえるようなイベントを作っています。
Q:自分たちの団体がNo.1だと誇れるところはどのようなところですか?
全国規模で活動しているので、切磋琢磨できる仲間が日本中にいるところです。活動自体はNPOに近いですが、学生団体なので色々な目標や考え方を持った人が所属しているため、お互いに認め合いながら活動できます!あとはSIVIOのことを知ってもらうためにSNSを運用したり、写真展を開催したり、新聞の取材を受けたりするなど外部の人たちと積極的に繋がっているところも強みだと思っています。
Q: コロナ禍の活動で現在取り組んでいることやこれから考えていることを教えてください !
街頭募金をオンライン募金に切り替えたり、ミーティングをオンラインミーティングにするなど工夫して現在活動を行っています。 これからのこととしては、オンラインでできることに挑戦していってほしいと考えています。 対面でできないからやらないのではなく、試行錯誤しながらオンラインでできるイベントなどを開催できたらと思っています。
Q:関心がある社会問題(SDGs:持続可能な開発目標)の項目を教えてください。
12番「つくる責任 つかう責任」です。ゼミで食品ロスについて学び、食べ残しの問題について考えたことがきっかけです。(平子さん)
14番「海の豊かさを守ろう」という項目に興味があります。プラスチックごみ削減のため常にマイバックやマイストローを持ち歩いたり、洋服などもオーガニックコットンのものを購入したりするなど普段から出来ることを意識しています。(宇都宮さん)
★オンラインイベント★
11月にオンラインイベントを開催することが決定致し、ありがたいことに予約枠がいっぱいとなりました。今後もSNSで活動を発信していきますので、各SNSをぜひご覧ください!
・Twitter:https://twitter.com/SIVIO_toukai
・Facebook:https://www.facebook.com/tokaisivio
・Instagram:https://www.instagram.com/toukai_sivio/
2020.09.18に取材を行いました。