自由にバスケットボールを操り、自分を表現する!SHAMGOD
SHAMGODの代表増田龍暉さんにお話をお伺いしました。
Q.団体の活動内容を教えてください。
SHAMGODは三田祭や他の大学の学園祭、企業様からの依頼など様々なニーズに応じてパフォーマンスを行っている団体です。主にバスケットボールを使ってアクロバットをしたり、ダンスをしたりしています。フリースタイルバスケという全く新しいジャンルにおいて、お客さんを楽しませるパフォーマンスをするため日々練習に励んでいます。メンバーは20人程度ですが、バスケ経験者は半分くらいしかいないので、未経験者でも大丈夫です!
Q.自分たちの団体がNo.1だと誇れるところはどのようなところですか?
大舞台のステージに立てるところです。過去にはMステに出演しバックダンサーとしてパフォーマンスしたり、毎年メインステージのトリを飾ったり、慶應のサークルの中では割と大きいステージに立てると思います。他にはない経験ができるところも魅力だと思っています。
Q.新型コロナウイルスで、活動にはどのような影響がありましたか?
イベントの出演オファーも減ってしまいましたし、対面での練習は全くできない状態です。そこでオンラインでショーケースのステージを作成しTwitterで発信したり、オンラインで練習を重ねたりしてきました。また現在は、様々なサークルとのコラボ動画を撮ろうとしています。リモートでできる限りのことをしていきたいです。
Q.関心がある社会問題(SDGs:持続可能な開発目標)について考えていることがあったら教えてください。
5番「ジェンダー平等を実現しよう」
ジェンダーの枠に囚われない友人がいたり、性別は女性だがミスターとして出場する人がいたりと、ジェンダーに関する問題は身近に感じます。
2020.02.10にインタビューしました。