(Xgames様より引用)
こんにちは。Student Expert Group の加藤です！
さて、11月中旬から急激に気温が冷え込み、いよいよ冬が本格的に始まったなーという感じですね
僕にとっては、待ちに待ったスノボシーズンの到来です！

ここで質問ですが、皆さんエクストリームスポーツってご存知ですか？
さきほどでてきたスノーボードも、実はエクストリームスポーツの一種なんです。
このエクストリームスポーツなのですが、大手企業が自社製品をプロモーションする際に使うなど最近注目を集めています。
今回はいわば“今熱い”エクストリームスポーツを特集していこうと思います！

エクストリームスポーツって？

エクストリームスポーツ（extreme sports）とは、時には命の危険があるような高さやスピード、人間離れしたテクニックなどの過激な（extreme）要素で、見る者を“魅せる”スポーツの総称です。Xスポーツと省略されることもあります。
エクストリームスポーツはスポーツとしての側面だけでなく、ファッションや音楽といった側面も同時に持つのが大きな特徴で、例えばアメリカ西海岸のスケーターの服装からストリートファッションが生まれました。特に若者文化との結びつきが強く、若者が個性を表現する手段の一つとなっています。

エクストリームスポーツ、何がある？

① フリースタイルフットボール

(徳田耕太郎オフィシャルサイトより引用)

サッカーで使うドリブルやリフティングをパフォーマンスとして昇華させたジャンルです。立った状態で足技を行うエアムーブや座った状態でボールを扱うシッティングムーブなどカテゴリーはありますが、それにとらわれない多種多様な新しいムーブメントが現在もなお生まれ続けています。

2012年、徳田耕太郎さんが、日本人として初めてイタリアで開催されたレッドブル・ストリートスタイル・ワールドファイナルで優勝しました。

② BMX

モトクロスに憧れた少年が自転車で競技をまねたことが始まりとされています。
着順を競うレースと技を競うフリースタイルの二種類があり、フリースタイルは舗装された平らな地面であるフラットランドや巨大なハーフパイプであるヴァートなど、実際に行う地面の形状によってさらに5種類に分かれます。

2010年、オリジナル技『IKE SPIN』を武器に、スペインで開催された国際大会で優勝、2011年より『高速スピン』のギネス世界記録を4種目・5年連続で更新したBMXライダーの池田貴広さんは、世界最速のシルクドゥソレイユBMXアーティストとして活躍しています。

このほかにも、スケートボードやサーフィン、エアレースなどもエクストリームスポーツに分類されます。

まとめ

いかがでしたか？いや～、かっこいいですね！
エクストリームスポーツは非常にソウルなもので、若者文化にも大いに影響を与えています。
ネクスター株式会社の子会社である、TOKYO creatistは世界トップレベルのアスリートを多数抱えております。
もし、若者層のマーケティングやプロモーションでエクストリームスポーツの導入をご検討される方はご相談ください。