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若者の新しいテーマパーク?VRZONEに行ってみた!

2017.10.12

こんにちは、最近行われた誕生日会が楽しそうだったので、11月くらいにもう1度誰か私の誕生日企画してくれないかなって思っています、ネクスターの島袋です。あ、本当の誕生日は6月です。6月には盛大なお祝い、お待ちしております!

 

そんなことはさておき、今回は最近話題のVRZONEに行ってみたのでレポしたいと思います。

新宿にあるVRエンターテインメント施設、VRZONE!

VRZONE概要

現実エンターテインメントEXPO 超「VR ZONE SHINJUKU」

東京都新宿区歌舞伎町1-29-1

2017年7月14日(金)~ 期間限定

10:00~22:00 ※アクティビティ受付終了時間21:30

公式ホームページ

 

料金

1day4 チケットセット 4,400円 *予約完売時は、当日販売はありません

入場チケット大人800円・こども(13歳未満)500円

VRアクティビティ当日チケット 1,000円
エクスプレスチケット 1,200円

・13歳未満の方は、VRアクティビティの体験ができません。

 

こちら事前に買っていくことをオススメします。

私が行ったのは土曜日だったのですがついた時には既に当日券は売り切れでした!

そして何と言っても画期的なのがチケットはスマホアプリなんです。

館内はWi-Fiが飛んでいるので通信制限かかっちゃった!なんて方も心配いりません。

画面を見せるとスタッフの方が画面にスタンプを押してくれます。

もう言っている意味わからないですよね?!笑 でも本当に画面にスタンプを押してもらうんです。

 

館内に入って見よう!

では、早速館内に入ってみましょう。

ゲートを入ってすぐに広がっているこの光景!
いかにも思い描いていた未来に近づいてるって感じがしませんか?

カフェも施設内にあるのですが、室内にいながら森・海で過ごせるんです!笑

時代は変わりましたね、、、小さい子もここで楽しむことができます。

 

VRアクティビティ体験しよう!

待ち時間はこんな感じです、土曜日だったからか思ったより並びます。

待ち時間は表記通りちょうどって感じでした。

アクティビティは全部で15個!期間限定のものなどもあるので要チェックです。

悲鳴と歓声の飛び交う館内、体験している人を見るだけでは何が起きているのかわからないので、

ワクワク、ドキドキが止まりません。

入り口で配られるこのようなアイマスクを装着しその上からVRゴーグルをつけます。

乗るのはこんな乗り物です。

ここで1つ、女性はズボンで行くことをおすすめします。

足を開いて座るので、スカートの女性はタオルを渡されて腰に巻かなければなりません。

1人ずつ乗り込んで、スタッフの方がVRゴーグルを装着してくれます。

私が体験したアクティビティは

・ホラー実体験室脱出病棟Ω

・マリオカートアーケードグランプリVR

・エヴァンゲリオンVR The 魂の座

・ナイアガラドロップ

だったのですが、最後のナイアガラドロップ以外はゴーグルを装着するアクティビティで、

全部一緒に来た友達とマイクで会話できるようになっています。

会話を楽しみながら、また相談しながら、指示を出しながら体験することができます。

 

そして、手元のレバーやハンドルで操作することができます。

この乗り物自体が揺れたり、振動するので、普段乗り物酔いしない方でも酔います。笑

普段どんなアトラクションも平気な私ですが、1つ目で酔ってしまったので注意です。

 

VR映像の感想を言葉で表すのは難しく、是非とも実際に体験してきていただきたいと思うのですが、

きっと、楽しいよりも先に「すごい!!!」がくると思います。

VRお化け屋敷は目の前には本当は何もなくて、レバーで進めればいいだけなのに進むこともできないくらい怖いです。

 

また、中には実際に身体を動かすアクティビティもあります。

写真は先ほど名前があがったナイアガラドロップというアクティビティでつなぎに着替えて、

高さ7m、傾斜角度84度の壁を登り、自分から手を離すまるで命綱なしのバンジージャンプです。

他にもボルダリングができるアクティビティもありました。

まとめ

友達が行っているのをSNSで見て気になって行ったVRZONEですが、すごいの一言です。

実際に自分がSNSにアップした時も反響が大きかったです。

想像していた未来の遊びそのものだったVRZONEですが、天候や気温を気にすることなく遊ぶことができ

今後もっともっと主流になってくるのではないかと思います!

 

この記事を読んで気になった方は、是非足を運んで体験してきていただきたいです。

未来に少し近づける、かも???

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Shimabukuro Arisa

キラキラ女子になるべく日々奮闘中。 ここだけの話、東京生まれ東京育ち。 ネクスター株式会社 Student Expert Company Solution Division Student Expert Group Manager

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