インスタグラムで36万人フォロワーの美女美容事情【ビジョビ】 &28万人フォロワーの人気インフルエンサー伊藤実祐が現在のSNSを語る【後編】

中編では、投稿に対する統一性やこだわりをお教えいただきました。後編では、メディアとインスタグラマーそれぞれの、未来について語っていただきます。

前編はこちら
http://nexter.tokyo/lesolam-01/

中編はこちら
http://nexter.tokyo/lesolam-02/

◾︎インスタグラムがなければ何をやっていましたか？

伊藤「私はインスタグラムがなければ、地元で結婚して主婦をやっていたと思います。今27歳ですが、元々大阪にいて、リハビリの助手をしていた時は、早く結婚したいと思ってました。」

富永「弊社はSNS自体を軸にしていくことは決めていたので、SNSは絶対にやっていました。今だとTikTokやYoutubeなどの媒体を使って、皆さんの為になるようなことを考えてメディア化していたと思います。」

◾︎この先挑戦したいことはありますか？

伊藤「今はインスタグラムでお仕事をさせていただいてますが、2・3年前からこれが何年も続かないと思っていました。今まで色々なお仕事させていただいた中で、お洋服に一番興味を持ってたので、自分のアパレルブランドを持ちたいと思っています。自分自身、体型にコンプレックスがあるので、服を着る時に一番重視しているのが着痩せなんですが、それをインスタグラムで発信していたら同じ悩みのフォロワーさんが多かったんです。それがきっかけで、その方々にも喜んでもらえる着痩せするスタイルアップのお洋服を作りたいと考えています。今少しずつですが、自分の洋服ブランド作ろうと思って動いているところです。」

富永「弊社は、美女美容事情【ビジョビ】を看板としたリアルイベントを開催したいと思っています。フォロワーさんが5・6万人の頃からイベントをやりたいと考えていました。現在フォロワーさんが30万人を超えて、リアルイベントを開催するためにどうしたらいいかを考えて動いてます。イベントを開催する際は、皆さま何卒ご協力お願い致します！」

◾︎インスタグラム以外に注目、力を入れようとしている媒体はありますか？

伊藤「インスタグラム以外は、何個もアカウントを持つのは正直嫌なので、特にないです。」

富永「YouTubeやTikTokはもちろん注目していて、海外のものにも密かに注目しています。やはりインスタグラム以外の情報も知らないと、世の中の流れを知ることはできないと思っているので、様々なSNSをチェックしています。」

◾︎メディア・インスタグラマーとして次のステージはどう考えられていますか？

伊藤「私は、インスタグラマーとしてもですが、D2C（※1）ブランドを立ち上げるので、群を抜いて大成功したいです。」

富永「美女美容事情【ビジョビ】は、インスタグラム自体が進化していくと共に、ユーザーも進化していくと思っていて、これからは位置情報など、投稿内容の情報量が大切になってくると思います。いいねと思った写真が、どこで撮った写真なのか・どこの食べ物なのか等、情報をもっとわかりやすく皆さんへ届けられるように美女美容事情【ビジョビ】も進化していけたらと思っています。」

※1 D2C＝「Direct to Consumer」

◾︎最後に、インスタグラムへの感謝を込めて、自分の変化を読者に伝えてください！

伊藤「私がインスタグラムでお仕事をして、インスタグラマー伊藤みゆとして生活できているのも、28万人のフォロワーの皆様のおかげです。本当に感謝してます。これからもよろしくお願いします。」

富永「フォロワーの皆様。そしてインスタグラマーの皆様。いつもありがとうございます。本当に感謝ばかりです。美女美容事情【ビジョビ】をはじめてから、インスタグラマーさんたちと出会えて、弊社は沢山の笑顔や楽しいことに出会えました。発見や感動もあり、学べた部分が沢山あります。インスタグラマーさんたちが、自分のライフスタイルを楽しんで発信していくことによって、こういう人になりたい・こういうところに行きたいという夢が生まれます。そう思った人たちがまた発信することによって、夢の連鎖が生まれていくと思っています。その連鎖が起きることで自分自身のライフスタイルが、より楽しくなっていくと思うので、楽しんでインスタグラムをやっていっていただけたらなと思います。そしてこれからも美女美容事情【ビジョビ】で皆様の投稿を通して、掲載させて頂いて、世界中に皆様の情報を発信させていただければと思う次第です。いつも本当にありがとうございます。」