こんにちは、みなさんいかがお過ごしでしたか?
私は最近体調を崩したところインフルエンザを家族から疑われ、誰1人として介抱にも来てくれず苦しんでいましたが、ネクスターのみんなから届く死ぬなの言葉に励まされ、なんとか生き延び、本日も元気に仕事に励んでおります。ネクスターStudent/Social Expertの島袋です。
まあ、休みの日なんですけどね!笑
MacBookを開いておしゃれ、小慣れてる感じを出しながらスタバで記事を書いてます。
そうそう、スタバに入ってからSNSに投稿したんですよ。
「いま」起きていることをリアルタイムで伝えるアプリTwitterではなく、インスタグラムのストーリー機能で。
『インスタ映え』という言葉が流行った2017年でしたが、2017年にはインスタグラムにストーリー機能が追加され、ストーリーで日常を共有することが定番になりました。(正式にはstoriesですが若者はほとんどストーリーとよんでいます)
そもそもストーリーって何?という方のためにストーリーの簡単な説明からさせていただきます!
ストーリーズ(Stories)
通常の投稿とは別に写真や動画を気軽にシェアできる機能です。特徴的なのは24時間で自動消滅し、周りから見られなくなります。
↑ホームの時に上部に表示されるこれです!
ストーリーをあげてみたいけど使い方がわからない!という方のために、ストーリーにはどんなあげ方があるのか、ストーリーを24時間過ぎても公開させるには、など!
また記事に書こうと思いますので、公開されましたらそちらの方も是非チェックしてみてください!
では、なぜ若者で流行ったのか?を考えていきましょう。
1.テーマから逸れないため
先ほども話したインスタ映えと言われるフォトジェニックな写真を載せるイメージが強くなったインスタグラム。
自分のインスタは色合いを揃えているの!というユーザーが多く、私もそのうちの一人。(今日がどれだけ楽しかったかをみんなにシェアしたいけど、今日撮った写真、私のインスタの雰囲気からは逸れるのよね、、、)なんてこともあります。
↑ちなみに私は白系のポスト投稿で揃えています。
友人の投稿も画像の加工などを揃えているアカウントが多いです。
そんな時に使えるのがストーリーです!
残るポスト投稿とは違って、24時間で消えるのでテーマを気にする必要もなし!
↑集合写真など、どうしてもテーマから外れてしまうものもストーリーで共有します
2.インスタ映え疲れ
インスタ映えが流行ってフォトジェニックなものしかポスト投稿しにくい、、、
なんて気持ちがある学生も出てきているのが現状。
インスタ映えってなんだかわからない!って男子や
毎日可愛いカフェに行ってるわけじゃないのよ!!!!って女子も。
私も一つの投稿をするのに
おしゃれなカフェに行く(高い、そして一緒に行ってくれる友達を探す必要もある)
↓
たくさん写真を撮る(だいたい似たようなアングルでも10枚ほど撮影)
↓
画像を加工(最高の1枚を選定後、テーマに揃える加工)
↓
キャプションを考える(投稿に合わせたハッシュタグもつける)
↓
位置情報をつける
↓
タグ付けする
と気が遠くなるような工程を経て、みなさまの目に入るわけです。
↑今回はパフェ自体の写真は8枚と少ない方
↑実際の投稿
うわああああああ、これって面倒臭い!!!インスタ映え面倒臭い!!!疲れた!
こうして面倒臭くなってきた人がストーリーに移行するんですよね、
だって、ほら、24時間で消えますもん。
3.今投稿することに意味がある
ポスト投稿はどちらかというと振り返りでしょうか。
1日の終わりや後日に【2.インスタ映え疲れ】で紹介したような工程を経て投稿されるものなので、基本的にリアルタイムではありません。
ですが、ストーリーは基本的にはリアルタイムな投稿です。
ですから、↑のように位置情報(1枚目に表参道ヒルズの位置情報)が付いているストーリーをアップすると、リアルタイムで近くにいる友人から連絡がきたりするのです。
また、暇なときに誰かにラインなどで「今暇???」など連絡をしなくとも、このようにストーリーにアップすることでリアルタイムで暇な人から連絡が入るというわけです。これとても楽なんです。
ストーリーが連絡手段の一つとして使えるようになっているのです。
これもストーリーで「今」をシェアするようになった要因と言えるでしょう。
前編まとめ
全てに共通する、24時間で消滅するというストーリーの特徴が若者で流行ったようです。
最近は若者のTwitter離れ、Twitterのフェイスブック化を感じております。
SNSの使い方も日々変わっていきますね、、、大変です。
ストーリーが若者で流行っている理由まだあります!続きは後編で!
また、お会いしましょう。くれぐれも体調にはお気をつけください。
最後まで読んでくれてありがとうございました!!!!